Emergency hospital during influenza epidemic (NCP 1603), National Museum of Health and Medicine |
- 最悪シナリオで、全世界 1.2億人が亡くなる。スペイン風邪の規模。
- 最大2週間の潜伏期間および、潜伏期間中に伝染することを鑑みパンデミックは避けられない。 つまり人口の多くが感染、数パーセントが死亡する。 現在の77億人中、50%が感染し、その中で3%が死亡すると、116 Million = 1億1600万人。 特に、人が集中する東京等では、感染率が高くなると思われる。
- 感染後の重篤な期間が長い(1−2週間?)ので医療機関のキャパシティが飽和して大混乱が予想される。死亡者の事後処理も問題に。
- 致死率は高齢者に高く、若年層には低いようだ。 中国で3% 日本で7%? 検証が必要
- コロナウイルスは冬の乾燥時期にみられることが多いので、季節性(夏は収まる)が見られるかも?
- 検査 test kit 数週間のうちに検査キットが生産されるようになると予想。 しかしパンデミックでは利用価値が少ないと予想する。
- ワクチン 数ヶ月中にできるかもしれないが、コロナウイルスのワクチンはあまり期待できない。
- いまだに不明な点
- 二次感染のデモグラフィー
- ウイルス突然変異
- 注目すべき情報
- 中国の動きー公表されずとも知見が生かされた動きをするはず。
- 私の方針:どうせ感染するのなら、無駄なあがきはせず、普通の生活を送り、人生を楽しむ。感染後の死亡リスクが高い(たとえば、高齢者、免疫不全?)の場合は、早々に感染して、治療を受けることも生存率を高めるストラテジーかもしれない。 (パンデミックが進み、医療機関のキャパシティーが飽和する時期を避ける)
以上は2020/Jan/29 にFBで公開済み
0 件のコメント:
コメントを投稿