日本とアメリカの住宅ローンは、日本では7割が変動金利、アメリカでは7割が固定金利だと考えていたが、実際にはそれぞれ約9割に達する。
2024-07-04
円安→金利上昇
2024-07-02
匿名の終焉
2020-05-05
一定年齢以上の隔離と行動制限
今日の記者会見で シンゾーくんは 「収束、収束」と叫んでいたはず、でも「終息、終息」に聞こえてしまった。
当初から有効なワクチン、集団免疫、もしくは無害ウイルスへの突然変異を除いては撲滅は無理で、医療崩壊を防ぐために感染曲線を平らにするのが目的であった
もう一度立ち戻り、冷静になって「収束と終息」を区別したい
PCR 検査の問題
PCR検査についてのテレビ報道を見ると、臨床検査技師が延々とラベルもバーコードもないウエルプレートに手動で検体を取り分けている。国民義勇隊の竹槍を思い浮かべた。
1)間違える
2)トレーサビリティーが皆無
3)遅い
4)感染の危険性がある
検査技師は検査の的確さには、「臨床知識が大事」と主張。 単純、正確に行う、ピペットワークと臨床知識は関係ないだろう。手作業だけではなく、全体のワークフロー設計、品質管理がもっと大事だと考えるべき。保守的な「専門家」の排除が必要かもしれない。
3Dプリンタに毛が生えたようなハードで検査の所要時間が激減、スループットは何十倍にもなるだろう。その時の最適化、品質管理はとても大切だけどね。オープンソース、8ロボット、10万USドルで一日2,500もCOVID-19 検査。
https://blog.opentrons.com/testing-for-covid-19-with-opentrons/
映像は、ロボットピペッターの例
https://vimeo.com/321420718
2020-04-25
病型の差?
今日の「妄想」
同じ病原体のペストが、腺ペスト、敗血症型ペスト、肺ペストと感染の仕方によって病型が分類されるように、COVID-19も、感染経路によって病型、病状が大きく異なるのでは?
つまり、病型を仮定すると:
- COVID-19肺炎
- COVID-19上気道炎
- COVID-19腸炎
- COVID-19結膜炎
三密に代表され、目立つのが、1)の肺炎。激しい換気(カラオケ、合唱、運動など)で肺の奥までウイルスを吸い込むか、長時間のウイルスエアロゾル暴露によって感染。
NYCでは、21%が抗体を保持していたとのこと、約8割の軽症例として多くの人が1)の肺炎以外で既に感染している。1)の肺炎と上気道炎に大きな差があるように思う。(ここが妄想)
もちろん肺においての重症化にはサイトカインストームが関係し、細胞内免疫、IL-4、BCG? などがファクターになるのだろう。
喘息などに使う吸入剤(インへラー)投与の常識として深く、大きく息を吸う、また薬物動態の研究でも粒子サイズの小さいものがよく肺胞まで届くようだ。しかし粒子サイズで排出率はあまり変わらない。 つまり呼吸の仕方、また粒子サイズで、粒子が上気道に付着するか肺の奥の肺胞まで届くかが違ってくる。
よって、SARS-CoV-2ウイルスの肺胞においての暴露量は、エアロゾル化(微細化)と呼吸方が関係すると想像される。
飛沫等の心配だけでなく、エアロゾル化を想定して、三密を避け、激しい呼吸、大きな声、歌うことを避けることが必要であると再確認。
COVID-19は人類から歌と卓球を奪ったのかもしれない ;-)
https://www.jacionline.org/article/S0091-6749(17)30005-2/pdf
2020-04-20
早期、自主検査の必要性
ウイルス量は感染一週目が一番多い、また喉奥から患者自身が採取したサンプルも十分使える。
つまり、医療従事者が感染リスクがある検査を病院することなく、発症直後に患者自身が喉からのサンプルを密封容器に採取して提出することが合理的。PPEの利用も少なくなる。
現在の「医療崩壊?」は軽症者のミスマネージメントだ。重症者は少ない。感染自覚は、医療崩壊に繋がらない。拘束力のないお願いで、これだけ真面目に動いている国民を見て確信する。「専門家」や政治家が国民を信じていないだけだろう。
積極的な早期検査は、社会(個人)不安を減らし、感染認識は、患者の感染拡大防止意識を高める。
賢い国民は、政府や専門委員の傲慢さを認識し始めている。積極的な生データ開示、説明、そしてオープンなディスカッションが望まれる
https://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(20)30235-8/fulltext
ナイアシン?
咳が出始めてからナイアシン(ニコチン酸)を勧めてる、動物実験の結果だから、まあ参考程度に
https://www.tandfonline.com/d…/abs/10.3109/01902149409064387
中華ウイルス用のワクチンの難しさ、また重症者への対IL-6療法とhyaluronidase投与の可能性を示唆